- 活動日・時間
週5日活動
土曜日は午後練習(午前に授業があるため)
日曜日は午前練習
※練習試合や強化練習期間は終日活動します。
オフ:月曜日+平日1日
(今年度は月曜日と金曜日がオフになる週が多いです)
練習時間:平日1.5~2時間 休日4時間
- 活動場所
総合グラウンド(野球場) ※校舎のすぐ横にあります
- 部員数
男子32名(3年6名、2年12名、1年14名)
マネージャー12名(3年4名、2年5名、1年3名)
※令和6年5月現在
- 顧問
小洞 拓人 壺内 浩紀 山田 弘徳
・監督(小洞)
戸山高校(卒業後は学生監督として2年間監督を務める)- 早稲田大学(軟式野球部、東京六大学リーグ優勝、東日本大会ベスト8)- 東葉高校野球部部長 – 監督
・部長(壺内)
今治西高校(甲子園出場ベスト16)- 筑波大学(野球部在籍)- 筑波大学院(体育学専攻野球コーチング研究室)- 東葉高校野球部顧問 – 部長
・顧問(山田)大久保フロッグス(千葉県3位)ー 船橋リトルシニア(関東大会出場)- 千葉敬愛高校(千葉県ベスト8、主将)- 立教大学(在籍時は船橋リトルシニアコーチ)- 東葉高校野球部コーチ – 部長 – 監督 – 顧問
・顧問(谷田)
トレーナー1名
・神谷 東葉高校(本校野球部OB)- 了徳寺大学 – 市川市内の整形外科勤務
- 部費
月6,000円
- 初期費用について
公式戦用ユニフォーム上下・帽子・練習試合用ユニフォーム・ジャージ上下・リュック型バッグ 計50,050円
※物価高の影響により、価格は変更される場合があります。
- 遠征について
ゴールデンウィーク:静岡遠征(2泊3日)
5月末:強化合宿(2泊3日)
8月:夏季合宿(2泊3日)
※コロナ以降は未実施
- 部の特徴・目標
◇チーム方針(いつでも変わることのないもの)
「応援される野球部」 「小さなグラウンドから甲子園」
◇チームのスローガン(現チームの部員が決めました)
「我武者羅(がむしゃら)」
◇部の特徴
・生徒主体のチーム作り。課題練習の時間があるので、自分で考えて練習に取り組める。
・ほとんどの部員が一般受験で入学(部活動奨学生は現部員44名中5名)。
・ときどき強豪校を撃破(銚子商業、千葉明徳、日体大柏など)。
・若くて元気な顧問が4名+トレーナー1名。
・高校卒業後も硬式野球を続ける生徒が多数。社会人野球選手も存在。
・一般受験で上位大学合格者多数(中央大学、法政大学など)。
◇目標
・代ごとに目標は選手が決める。今年は夏の大会・シード校撃破。
◇目指す部活動像
・選手が主役の野球部。
・負けていても勝っているかのような雰囲気のチーム。
・引退後も野球が好きでいる野球部。
・野球の楽しさを多くの人に広められる野球部。
◆ 主な実績
最高成績
平成25年度 夏季千葉県大会ベスト32(Aシード銚子商業に勝利)
平成30年度 夏季千葉県大会ベスト32(西千葉大会)
令和元年度 秋季千葉県大会ベスト16
令和5年度 春季千葉県大会ベスト32
◆ Q&A
中学生や保護者の方に良く聞かれる質問を監督である小洞がまとめてみました。気になるところだけでも読んでみてください。
監督 小洞 拓人
週に5日間活動しています。基本的に月曜日を休養日とし、今年度からさらに火曜日から金曜日の中にもう1日休養日を設定しています。部活動改革の第一歩です。 休日は原則半日練習(約4時間)です。土曜授業のある日は13時~17時、日曜日や祝日は8時~12時が練習時間です。活動時間が短いので、効率よく練習することを心掛けています。※練習試合や強化練習期間は終日活動します。 はい、います。 もともと土曜日は午後練習なので、授業・昼食終了後に練習に参加できます。 18時練習終了、グラウンド整備後すぐに下校です。下校時間が早いので、塾に通う生徒もいます。 います。 本校野球部は創部以来ずっと坊主を強制していません。 ありません。自主練習を行いたい者のみ行っています。学業が最優先です。朝練習を頑張って、授業で居眠りするなどもってのほかです。この点は厳しく接するので注意してください。 はい。野球部専用で使用しています。校舎のすぐ横にあります。 内野とライトが定位置手前くらいまであります。センターとレフトはありません。 「課題練習」の時間が多くあります。現状を把握し、どう練習するか自分で考える。そしてチャレンジ! 失敗しても、何度もチャレンジ出来る野球部です。 グラウンドにある2か所のバッティングゲージ内で行っています。 練習試合は基本的にすべて相手校グラウンドで行います。通える範囲であれば現地集合です。 ほとんどが軟式経験者で、年によって硬式経験者が数名います。 いますが、ほとんどの部員が一般受験で入学してきます。 ひと月5千円です。
昨年度までは一日練習を行っていましたが、これも部活動改革です。顧問は3名おりますが、基本的に同日に2名しか参加しませんので、顧問の健康管理も万全です。
3年生3名(S特進1、特進2)、2年生7名(S特進1、特進6)、1年生7名(S特進3、特進4)です。
現チームの主将も特進クラスに所属しています。
文武両道を目指す生徒を歓迎します。
土曜日が近場の学校との練習試合の場合は、授業終了後に移動し、練習試合の途中から合流しています。
今年度は3年生4名、2年生1名、1年生4名です。
以前『ベースボール・クリニック10月号(2020年)』(ベースボールマガジン社)に本校マネージャーが掲載されました。
近年はその働きぶりが認められ、大会(公式戦)の運営補助も任されています。
3年間やりきったマネージャーはどこにいっても恥ずかしくないくらい成長して卒業します。
現在も部内には坊主ではなく清潔感のある短髪の選手の方が多いです。
他部活と共用で校庭を使用していた時代を思い出すと、今の環境は有難い限りです。
近頃は、小学生の練習グラウンドとしても貸し出しています。
グラウンドが小さいことをプラスに捉え、投内連携や班別練習など工夫した練習に力を入れています。
課題練習の時間が多いことも本校野球部の特徴です。『小さなグラウンドから甲子園!』が私たちのスローガンです。
また、2021年には、MLBやプロ野球で導入されている最先端の野球トラッキングシステム「ラプソード(投球用)」を導入しました。
ラプソードとは「レーダーとカメラを組み合わせたシステム」で、これにより投球における詳細なデータ取得と客観的な分析が可能になりました。
バッティングゲージの1つはマウンド付きなので、投手も打者に向かっての真剣勝負が可能です。
ロングティーやハーフ打撃はサッカー部や陸上部がいない際に校庭を使用しています。
走塁練習や内外野での実践的な守備練習も同様に校庭で取り組んでいます。
試合会場が遠い場合は、2~3000円を集めて貸し切りバスで移動します。
1年間の内、日帰りバスを利用するのは5回ほどです。
入部後はどちらが有利ということは一切ありません。
東葉高校で野球がしたいという方であれば、だれでも歓迎します。
4ヶ月ごとの集金ですので、6月・8月・12月に2万円を集金します。
4月に集金しないのは、4月は何かと物入りだからです。