Special
特集
卒業生File「カメラマン&動画クリエイター」
今現在も、学校の写真撮影や動画制作をお手伝いしてくれている令和3年度卒業生の佃くん。
今回はそんな彼に注目!
OBインタビューをしてみました!!
Q.写真を撮り始めたきっかけは何ですか?
中学校のときから、スマホで写真撮影をすることが好きでした。
高校2年生のときにYouTubeで観た「シネマティックVlog」に憧れて、
一眼レフを購入しました。
ちょうど修学旅行前だったので、
クラスのみんなのために写真を撮ったり、
動画を作成したりすれば思い出に残るだろうなあと思ったのもきっかけの一つです。
実際、クラスのみんなに喜んでもらえましたし、写真撮影係に立候補してよかったなあと思いました。
Q.具体的にどんな活動をしていますか?
高校在学中は体育祭や球技大会の映像制作を行いました。
これは自分から担当の先生に志願して行わせてもらいました。
昨年、行事自体は実施できたものの、保護者の方の観覧ができなかったので、
少しでも行事の様子を感じてもらいたかったので。
その動画の出来を買われて、
東葉高校の公式学校紹介動画の作成を先生方から依頼していただきました。
作成過程で実際に作成してみないとわからないことがたくさんあり、
とってもいい経験になりました。
在校生のみなさんにも協力していただき、
いい動画になったと満足しています!
なにより高校卒業後も東葉高校に関われているのはすごく嬉しいですしね!
Q.「写真や動画を撮ること」の楽しさややりがいは何ですか?
思い出の一瞬を切り取ることで、
いつの日かその思い出を見返し、共有し、笑顔になってもらえたらと思っています。
他にも、自分の写真や動画が、行事に来られなかった保護者や受験生に向けて雰囲気を伝えられるかもしれない。
学校のPR活動に役立つかもしれないということも、やりがいの1つです!
Q.受験生(後輩)にメッセージを!
『行動あるのみ!』
それだけです。
学校紹介動画の制作に携わらせていただきましたが、
これは自分から行事の動画制作に立候補したことをきっかけに始まりました。
あのとき自ら進んで行動したことが、今のいろんな活動につながっていると考えると、
「あのとき行動してよかったな」と本当に思っています。
行動せずに後悔するよりも
行動してから後悔した方がいいと思いますしね!
チャンスは自らつかんでいって欲しいです。
YoutubeのシネマティックVlogをきっかけに、
カメラと動画に惹かれていった佃くん。
在学中から、写真同好会の活動や、ジンバルを片手に様々な撮影をこなしていた姿が印象的でした。
これからも東葉高校の制作をよろしくお願いします!(笑)
今後ますますの活躍を期待しています!!
~ 文章(インタビュアー):入試広報部 吉村 ~