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この指と~まれ企画:世界で活躍する東葉高校卒業生 ~細野 暖さん(米国留学中)来校~

6月24日(水)2023年に東葉高校を卒業した細野 暖(ほその だん)さんをお迎えしました。

細野さんは6月に米国カンザス州のCowley Collegeを卒業し、9月にはTexas A&M University Corpus Christiへの編入を控えています。
東葉高校在学中はテニス部でインターハイに出場した経験を持ち、その実績を武器の一つとして、現在アメリカの地で活躍されています。

当日は、テニス部をはじめ、ESSの生徒、夏以降に予定されている米国ヘイワード市訪問ベトナム親善大使への参加を予定している生徒など、海外や国際教養に関心を持つ40名以上が集まりました。
国際教養部の廣谷事務長がモデレーターを務め、細野さんとの座談会形式で会は進められました。
参加した生徒たちは思い思いに椅子を前へ持ち寄り、二人を囲むようにして座る、アットホームな雰囲気の中での開催となりました。

廣谷事務長による細野さんの紹介に続き、留学を決めた理由やきっかけ現地での喜びや苦労について率直に語っていただきました。
シンガポールやタイでのテニス国際大会への参加が、米国留学を具体的なものとしてイメージするきっかけになったこと。
高校時代の成績は決して優秀ではなかったこと。
渡米後も最初の1年ほどは本当に苦しく、心が折れそうになったことが一度ならずあったこと—。
同世代の目線から、飾らない言葉で真摯に話してくださいました。

「日本の大学に進む道もあったけれど、自分はあえて人と違う道にチャレンジしたかった」
「将来何をするかはまだ決まっていないが、ここまでの歩みに後悔は一切ない
という言葉には、熱い思いがにじんでいました。

後輩たちへのメッセージとして、諦めずにチャレンジし続けることの大切さを力強く語ってくださった細野さん。
アメリカでは、自分から動かない限り、誰も助けてはくれないという言葉は、生徒たちの心にも深く刺さったようで、みな真剣なまなざしで聞き入っていました。

質疑応答では「毎日何を食べているの?」といった日常生活に関する素朴な質問も多く寄せられ、会の終了後には、実際に留学を考えている生徒と細野さんとの間で、より具体的な話も交わされていたようです。

細野さんは今年5月の全米大会で2位という輝かしい成績を収められました。
9月からの新天地でのさらなる活躍が、大いに期待されます。

東葉生が世界へと思いを広げられるよう、国際教養部ではこれからもさまざまなプログラムやプロジェクトを通じてサポートしていきます。

(国際教養部)

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