とよすけおじいさんがめぐる とよすけパンの旅：ピーターパン ～ペリエ千葉エキナカ店(改札内)・小麦の丘店(八千代)編～

４月４日は『あんぱんの日』
この日に合わせてＮＨＫの朝ドラでは、とっても悲しい出来事のあった家族に『笑顔』を届けたのは『あんぱん』という粋な演出でした。
『とよすけパン』もあんぱんのお仲間、どんな幸せを届けているのか見に行ってみよう！

☆ピーターパンさんの月発行の『小麦坊やだより』には、『あんぱんの日』のこととともに、船橋市唯一の国登録有形文化財『東葉門』を保護するために『とよすけパン』があり、20円の寄付についての事柄が大きく記載されています。『東葉門』はわが校の門でもあるけれど、ピーターパンさんの文化財保護という社会貢献活動にあらためて敬意を表したいと思いました。

今回は私の居住地であり、市川真梨恵先生や図書館の根本さんが通勤途中で立ち寄ってくださり情報をいただいた駅店舗ペリエ千葉エキナカ店(JR千葉駅構内)と、森先生が、「卒業生が“八千代店で購入して食べました。とてもおいしかったです！”と電話をくれた」とコメントされていた小麦の丘店(八千代)(東葉高速勝田台駅より徒歩8分、京成本線勝田台駅より徒歩10分)をリサーチしてみました(どちらのお店にも、視察や写真撮影の許可をいただいでいます。)。

ペリエ千葉エキナカ店

駅店舗としては大きいですが、10時過ぎという朝でもなければ昼でもない時間に、たくさんのお客様…すごい人気店です。ウィンドウの外から『とよすけパン』発見。クッキー生地部分の盛り上がりがすごい！店内で、きれいに並んだ『とよすけパン』を確認。いくつか売れています。
見渡すと、『とよすけパン』をトレーに入れている人を発見。近づきたくても人の波（人気店ならではの混みよう…）遠くから『とよすけパン』をレンズで追うのが精一杯でした。

路面店 小麦の丘店 (八千代)

広々とした敷地、複数の駐車場をもち、スケールの大きさを感じます。その上、桜が青空に映えて、「食欲の春」らしさ！しかし、どれだけスケールが大きくても、それ以上のお客様数…午前11時にならない時間に入場制限…スタッフの方によると、平日は30個、休日60個の『とよすけパン』販売を目安としているが、人気があるとのこと。

店内にはきれいに『とよすけパン』が並んでいました。

あっという間にトレーは空に…よく見るとトレーがこれまたかわいい！特別仕様に(初めて気づきました！)！！小麦の丘店さんはじめ、ピーターパンさんの粋な計らいに感謝です！！！
そこに「『とよすけパン』がほしいけれど、次はいつ焼きあがりますか？」と尋ねるお子さんを連れたお母さんは、1時間後に焼きあがる『とよすけパン』の予約を。すかさず、取材に！
「なぜ１時間待ちでも購入されたいのですか？」と尋ねると、「子どもがどうしても食べたいというので待ちます」とのこと。
ありがたいことです。

今回のリサーチ場所は、船橋市外ということで、『とよすけ』も『東葉門』もさして知られておらず、“かわいいから”、“おいしそうだから”に終始しました。
かわいく、おいしく作ってくださり、ピーターパンさんありがとうございます。
また、どのお店のスタッフの方も笑顔で丁寧に、チラシをつけて『とよすけパン』を販売してくださっています。ありがたいことです。

週明けもどこか行ってみようかな…

(とよすけおじいさん 峯)