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特集
男女アベックで全国大会に初出場!
第44回全国選抜高校テニス大会の
団体戦が、
福岡県「博多の森テニス競技場」で
開幕しました!
3月20日(日)の開会式に向かった
東葉高校テニス部の選手団は
笑顔いっぱいの写真を
現地から送ってくれました。
顧問の1人である西村校長も
昨年から
部員たちにエールを送ってきました。
その夢が叶って、
博多に連れてってもらった校長は、
現地の応援席でワクワクしています。
さて、
団体戦初日の21日(祝・月)には、
シード校16校を除く
32校で1回戦を戦いました。
男子団体戦は、
過去22回もの出場歴を持つ
日本大学三島高等学校(静岡)と対戦しました。
初出場ながら緊張も見せず、
シングルス1で6-4にて勝利し
良いスタートを切りました。
最後のシングルス3は「2対2」で迎え、
接戦に次ぐ接戦の長丁場となりました。
あと少しのところで
残念な結果となってしまいましたが、
力を出し切り良い試合になりました。
女子団体戦は
初出場対決ということで
注目を浴びた試合となりましたが、
長野県松本県ヶ丘高(長野)との戦いに、
5−0のストレートで勝利し
2回戦に進むことができました。
試合は、
本日3月22日(火)
16:10開始を予定しています。
対戦相手の鳳凰高等学校(鹿児島)は
27回連続出場という強豪校。
是非とも、
持っている力を
全て出し切って欲しいものです。
皆さま、応援をよろしくお願いします。
それでは、
現地から届いた
生のコメントをご紹介します!
男子
「やはり全国で戦うことの難しさ、
他の学校のチーム力を見て
本当に勉強になりました!」
女子
< 部長 >
「初戦で最初は緊張していましたが、
次第に自分のいいプレーが出てきて、
自分らしいテニスで
勝ち切る事ができました。
次も頑張ります!」
< 岩間友希(高校から本格的にテニスを始めました) >
「初めての全国大会で
凄く緊張しましたが、
ペアと声を掛け合って、
自分のベストなプレーが出来ました!
2回戦も引き続きチーム一団となって、
精一杯頑張ります!」
< 顧問 >
「初の全国の舞台に呑まれず、
良いプレーができたと思います。
特にダブルス2の纐纈・岩間は
県大会からなかなか勝てずに
苦労したペアです。
今回の勝ちを自信に繋げて欲しいです!
2回戦も頑張ります!」
2022-03-21
テニスマガジンオンライン様に顧問が取材を受けました。
その際の記事はこちらです。
↓
『アベック初出場の東葉(千葉)、男子惜敗も女子は圧勝で2回戦へ [2022高校センバツ]』