『アラジン』
四季劇場「海」で鑑賞したのはアラジン。生徒の注目を集めていたのはやはりランプの魔人ジーニーです。
歌って、踊って、魔法を使って、たまにボケる。自然と笑顔になってしまうユニークなキャラクターに生徒たちも心を鷲掴みにされていました。
また、カーテンコールの時には劇場全体でスタンディングオベーション。万雷の拍手に包まれて生徒たちも会場の一員として高揚感があったのではないかと思います。
さて、魔法のランプは3つの願いを叶えてくれる夢のようなものです。高校生も教員も「私ならどんな願いをしようかな」とドキドキする感覚があったのではないでしょうか。
また、最後の1つのお願いを迷うことなくジーニー(友人)のために使うことができる主人公アラジンの広い心にもグッとくるものがありました。