「この指とーまれ」サーティワンから接客を学ぶ

10月17日（木）、第8回「この指と～まれ」企画として『サーティワンから接客を学ぶ』が本校にて行われました。内容としては、エリアマネージャーとして働くサーティワンアイスクリームの店長による笑顔・サービス研修でした。

生徒による校舎案内研修の一環であり、今後の入試説明会における生徒の接客スキルの向上と、よりホスピタリティ精神あふれる案内をできることを目的として開催されました。
「普段の友達や、先生、お店の人を見た時に、どのような人が、感じが良いでしょう？」といった身近な問いから、「実際に、校舎を見学に来る中学生・保護者を、前にどのような行動をとれば、立派な先輩に思われるでしょうか」と実践的な内容についても取り上げ、参加した生徒と楽しく！そして真剣に接客について学ぶことができました。

さらに、普通の店舗の接客　vs. 良いお店と評価される店舗の接客、店長と筆者（OB）と共に、ロールプレイを行い、生徒にお客様役を演じてもらいました。2つの接客の違いに生徒たちは驚くと共に、「声のトーン・笑顔・明るく元気なはきはきとした接客がこれほどお客様に伝わるのか」と生の接客を見て深い学びをしたように感じました。

「みなさんの頑張っている事は、とても素敵な事だからこそ、もっともっと、楽しんでほしいです。学校に楽しそうな先輩がいたら、それを見る中学生や保護者は嬉しいと感じると思います。だからこそ、まずは、自分達が、楽しむ事が1番大切なのです。そんな自分を、大好きでいてください。楽しさは、笑顔を通して伝わります。気持ちも、伝わるのです。」と会場の生徒を激励し、今回の研修を終えました。

生徒の感想では、「接客時にお客様に対して笑顔でいることの大切さを学べました」「お客様役をやって、こっちも明るくなれるような接客でとても楽しかったです」「どのように接すればお客様が喜ぶのかなどの考えを知れて良かったです」など、校舎案内の東葉アンバサダーに加え、本日参加した生徒も同様に接客で大切なことを学び取っていただけたように思います。

「笑顔を通じて、沢山の人を幸せにできる」そのような東葉生が沢山出てくれたら何より幸せですね！