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テニス全国センバツ 本日は男女とも個人戦! 女子団体は2回戦で大健闘!
福岡県博多で開催されている
第44回全国選抜高校テニス大会の
団体戦では、
男女ともに初出場という快挙で
皆さまにご注目いただき、
顧問でもある西村校長も
学校改革への熱き思いを
語っております。
2022-03-19
「みんなで船橋を盛り上げる船橋情報サイト」 MyFuna.net様に東葉高校テニス部が取材を受けました。
その際の記事はこちらです。
↓
船橋・東葉高校硬式テニス部が男女ともに全国選抜高校テニス大会へ、校長による学校改革の成果が顕著に
さて、
3月20日に開会式を行った大会の
3日目にあたる22日(火)には、
シード校も加わり団体戦2回戦が行われました。
東葉高校は女子が初出場ながら
2回戦に進出!
そして、
連続27大会連続出場の名門校相手に、
堂々たる姿と気迫で
粘り強く最後まで
攻めのプレーを見せました!
「2−3」で惜敗となるも、
シングルス1の菊池選手は
0-5でスタートしたセットを
6-7までぐいぐい追い上げ、
周りを感動させるほどの
戦いを見せました。
その菊池選手は、
本日の個人戦にも出場します!
男子からは1年生の細野選手!
両名から最新のコメントを受け取りました。
まずは細野選手からの意気込みです。
男子個人戦出場
細野 暖 選手
「1年生らしく思い切りの良いプレーで、
団体戦の悔しさをぶつけてきたいと思います。」
団体戦では最初の星をゲットした細野選手。
個人戦ではどんな戦いを見せてくれるでしょうか。
また、
菊池選手は、団体戦で戦い抜いた後に
テニス部部長としてのコメントを寄せてくれました。
女子個人戦出場
菊池 綾実 選手(部長)
「このチームで初の全国大会。
あと一歩のところまで行きましたが、
負けは負けなのでとても悔しいです。
ですが、最初の頃と比べて確実に
成長が見られる場面が多かったので
次に繋がるいい経験になったと思います。
自分も、チームとしても
まだ課題が山積みなので
しっかり持ち帰って
また次の大会でいい結果を残せるように
頑張りたいです。」
男子・女子の個人戦、
どうか応援してください!
また、昨日の試合後に
選手と顧問よりコメントが入りました。
< 栗田 栞里(副部長) >
格上の相手で
なかなか思い通りのプレーをすることが
出来ない時もありましたが、
緊張しながらも
良い経験をすることが出来ました。
この経験を次の大会で活かせるようにしたいです。
< 顧問 >
あと一歩の高い壁を痛感しました。
団体特有の雰囲気で
自分たちのテニスができるかどうか、
流れを引き寄せ続けられるか、
改めて全国で勝つことの難しさを
生徒とともに感じました。
この経験を次のインターハイ予選で活かしたいと思います。
応援ありがとうございました。
それでは本日の個人戦についても、
レポートをお楽しみに!