進路

卒業生の声

令和5年度 卒業生のみなさん

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大房さん松戸市立 和名ケ谷中学校 出身
進学先:一橋大学 商学部

高校時代の目標は、部活と勉強の文武両道!

私が高校時代最も努力してきたことはテニスと勉強の文武両道です。
放課後はテニスに集中しつつも、勉強時間を確保するために朝に2 時間程度勉強を必ずする習慣をつけました。
受験はメンタル勝負でもあるので、友達と話す時間を大切にした方がいいと思います。
私は塾に行っていなかったため、学校で友達と話す時間を大切にしていました。
基礎からしっかり固めてほしいと思います。

杉山さん(八千代市立 高津中学校 出身
進学先:千葉大学 国際教養学部

苦手な英語を克服し、受験時の強力な武器に!

私は高校時代、英語学習に最も力を入れました。
最初は苦手克服のために始めましたが、英語担当の先生の熱心なサポートから徐々に英語に興味を持つようになり、英検準一級の取得、受験時の武器になるところまで成長させることができました。
英語はどれだけ早く始めても損はない教科だと思います。
高校1年生からコツコツ学習してください!

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中尾さん(船橋市立 前原中学校 出身
進学先:静岡大学 農学部

検定取得へのプロセスが自分の糧となりました!

私が高校時代に努力したことは検定の取得です。
高校で提案される英検や数検、情報検定など様々な検定に挑戦しました。
すべての結果が良かったわけではないですが、その過程は間違いなく自分の 糧になりました。
苦手だった数学を克服するために、夏休みまでに基礎を終わらせられるように学習を進めた結果、2学期の模試で成績が向上したことが自信になり、入試本番まで戦い抜くことができました。

佐溝さん(船橋市立 三田中学校 出身
進学先:立教大学 現代心理学部

どんなに厳しい状況でも、合格という目標を絶対にあきらめませんでした!

入学してすぐのころは全然勉強ができなくて頑張っても頑張ってもダンスドリル部活動との両立が難しかったです。
5回受けた英検は落ち続け、模試でも第一志望大学の判定はずっと最低評価でした。
そんな厳しい環境でも合格という目標に対して、最後まで強いこだわりをもって、絶対に諦めず頑張りきることが、自分の満足いく結果を得るために1番大切なことだということを学ぶことができました。

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星野さん(船橋市立 宮本中学校 出身
進学先:順天堂大学 薬学部

時間を有効活用し、習い事と勉強の両立に成功しました!

私が高校時代に最も頑張ったことは勉強とアイスホッケーの両立です。
習い事のアイスホッケーの練習が始まるのが夜だったので、放課後の時間を利用して勉強したり、朝活をしたりして、時間を有効活用することを意識しました。
その分、アイスホッケーに時間を割くことができ、アイスホッケーも活躍することができました。
受験が近づいても、自分を信じて対策を続けることで第一志望の大学に合格できました。
受験生になると、一日があっという間で時間は有限だということを痛感して、焦ってしまうと思うので、コッコツ勉強することが大切だと思います。