「第三教育の達人」
本校の掲げる「第三教育(自分で自分を教育する)」は一朝一夕には身に付きません。
能動的な行動をするには「モチベーション」と「タイミング」が大切です。
学習・行事・クラブ活動などは本人のやる気が行動につながります。
タイミングの良いアプローチで生徒のモチベーションをアップさせ、やる気が自立に繋がることを目標にしています。
「ICT 教育」
これまでの教育は、先生が板書したものを生徒が書き写し、内容を覚えるスタイルがほとんどでした。
黒板とチョークが中心の教育はOECD加盟国の中で日本ぐらいしか残っていません。
東葉高校は教員と生徒がiPad を利用し、双方向の授業、アクティブラーニングを発展させています。
天井から吊るした2台のプロジェクターは左が生徒へのインプット、右は生徒からのアウトプットとし、プレゼン能力を育てていきたいと考えています。
「不確実性に対応する力」
世の中は目覚ましいスピードで変化しています。
AIによって様々な活動が一新され、5年後の予測できない不確実性に柔軟に対応することが必要となります。
東葉高校はこれから来る逆境を乗り切るために新しいスタイルの教育に挑戦していきます。
入試制度、クラス編成、カリキュラムマネジメント、クラブ、学校行事などを毎年見直し、どんどん進化させています。
本校説明会にお越しいただき、東葉高校を肌で感じてみてください。
学校法人 船橋学園 東葉高等学校
校長
西村 桂