この指と~まれ企画:迷いながらも、楽しく生きる
4月30日(水)に、『この指と~まれ』企画として、木内 翔太さんがお越し下さいました。
木内さんは西村校長先生の市川学園時代の教え子であり、薬剤師、大学院生、研究者、起業家と様々な肩書をお持ちの方です。
西村校長先生との出会いは、なんと木内さんが小学生の時!
当時通っていた塾に先生が生徒に向けて市川学園の紹介をするために訪れ、そのプレゼンに感動して市川中学の受験を決めたそうです。
講義は3部制になっていて、下記の順番でお聞かせくださいました。
◆第1部:自己紹介 ◆第2部:キャリアの振り返り ◆第3部:今後の展望 |
多動人(タドウビト)として“とりあえず、なんでもやる!”をモットーに、過去の辛い経験を経て、迷いながらも様々な事にチャレンジを続ける木内さんのお話に、生徒たちは全員熱心に耳を傾けていました。
また、パブリックヘルスやプライマリケアなど、医療業界のトレンドについてのお話も聞かせてくださり、生徒からは沢山の質問が飛び交いました。
木内さん、貴重な講義をありがとうございました。