男子バスケ部 県大会レポート
みなさん、こんにちは。
男子バスケットボール部の2年マネージャー、
板寺・田邊です。
6月18日(土)から
第75回千葉県高等学校総合体育大会
バスケットボール大会が行われました。
3年生は最後の大会でしたが、
いつもの練習のように
冷静に挑むことができました。
地区予選からダブルヘッダー続きで
疲労感がなかなか抜けず、
怪我を抱える選手も多く
決して良いコンディションではありませんでしたが、
部員同士で声を掛け合い、
乗り越えることができました。
この代はコロナの影響もあり、
入学時からずっと
練習時間を確保することが難しく、
思うように練習ができませんでした。
しかし、
短い時間の中でみんなで協力し合い、
集中して練習に取り組み、
目標であった県大会出場を果たし、
1回戦では我孫子高校に
延長戦までもつれこむ大接戦の末
80-74で劇的な勝利をすることができました。
2回戦の相手は
シードの千葉明徳高校でした。
66-94で負けてしまいましたが
強豪校相手に臆することなく立ち向かい、
第1ピリオドは25-30と大健闘しました。
この試合では
3年生全員がコートに立ち、
どの選手も
最高のプレーを見せてくれました。
また、予選から含めこの総体で
3年生10名全員が、
シュートを決められたということは
何よりも嬉しく思います。
引退セレモニーでは、
3年生全員から
これまでを振り返った上で
後輩たちに向けた
熱いメッセージをいただきました。
先輩たちの想いを受け止め、
これからの練習に
繋げていきたいと思いました。
3年生の先輩方、本当にお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
今後とも、
東葉男子バスケットボール部の応援、
よろしくお願いいたします!