大学野球部で活躍する先輩が来校！

本校野球部の特徴の一つとして、「高校卒業後も野球を続ける生徒が多い」ことがあげられます。
そして、毎年多くの卒業生がグランドに帰って来てくれます。

先日、大学野球部で活躍する二人の先輩がグランドに来てくれました。
コロナ禍の為、短い練習時間ではありましたが、部員達は先輩から様々なことを学ぶことが出来たのではないでしょうか。
「自分も大学でも野球を続けたい」そんな気持ちを持った部員もいたようです。

二人の先輩方、ありがとうございました！大学での活躍を応援しています！

最後に、今回来てくれた卒業生と、この代の成績をご紹介します。

☆斎藤健
経歴：習志野六中－東葉高校－北洋大学3年（北海道六大学リーグ）
北洋大学は現在日本ハムで活躍する伊藤大海投手の母校
人物：中学校時代は控え選手だったものの、高校では毎朝自主練習を行い、2年秋にレギュラー獲得。
公式戦での打点はチーム１だった。細身の身体だが勝負強く、何より明るく元気な選手。
現在、大学では9番サードとしてレギュラーを獲得している。

☆井谷昂聖
経歴：鎌ヶ谷リトルシニア－東葉高校－千葉経済大学3年（千葉大学リーグ1部）
人物：高校時代からものすごいパワーの持ち主。1年秋の大会では2番打者として大活躍。3年次は4番打者として活躍。
春の県大会では、満塁の場面で弾丸ライナーの走者一掃センターオーバーを放った。
現在、大学では外野手として試合に出場している。

＜この代の成績＞
秋
地区一次　津田沼3対4負け
地区二次　白井10対3勝ち
代表決定戦　茂原北陵7対1勝ち
県一回戦　津田沼4対1勝ち
県二回戦　日体柏1対6負け　　県32

春
地区一回戦　船橋二和6対2勝ち
代表決定戦　鎌ヶ谷西10対0勝ち
県一回戦　東葛飾12対5勝ち
県二回戦　中央学院1対8負け　県32

夏
一回戦　東葛飾23対0勝ち
二回戦　秀明八千代6対4勝ち
三回戦　県立船橋2対9負け　　県32

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