バドミントン部女子　トレーニング風景

こんにちは！バドミントン部です！

今回は、ダンスドリル部にお願いをし、エンデバーホールをお借りし練習を行いました。ダンスドリル部の部員、先生、コーチ、またそれに関わっている方、本当にありがとうございます！

ということで、コロナ禍ではありますが練習時間や場所の工夫をし必要最小限の人数（女子の）でエンデバーホールでトレーニングを行いました！

今回のテーマは、①体のバネの教科　②ネット前の攻防時の対策　の2つです。

約90分の練習ですが、前半は顧問自作の（笑）ミニハードルを使った練習を行いました。ジャンプ系は、試合中でも多様され、瞬間的なフットワークには必要不可欠です。また、下半身のみが重要視されがちですが、今回は飛びながらの上半身の使い方に着目しました。

ちなみにミニハードルはホームセンターなどに売っている塩化ビニルパイプで製作したため、ネットで売っているようなミニハードルの価格の約1/4くらいで抑えることが出来ました。（制作時間は少しかかります）写真でアップしてますのでご覧ください。

後半は、簡易ネットを使用し①ドライブの強化②ネット前の強打の入り方③サーブまわり（3〜4球目くらいまで）の確認を広くとって練習しました。

いつもは体育館での少ない練習時間の中、このような練習に時間が割けないので、とても充実した練習となりました。早速部員達は、次のゲーム練で実際にチャレンジをするなどたくさん活用をしていました。

このようにバドミントン部は部員は多く、全員が納得できる練習はまだまだできていないと思いますが、少しでもこのコロナ禍での練習で部員が気持ちよくバドミントンを楽しめるよう、顧問、スタッフ一同頑張っていきたいと思います。これからも応援をよろしくお願いします！

文責　田中