科学部 人工いくらの実験 2023.01.24科学部 皆さんこんにちは!科学部です! 今週は、人工イクラの実験を行いました。 人工イクラは、 アルギン酸ナトリウム水溶液と、 塩化カルシウム水溶液を反応させることで 作成することができます。 食紅で色を付け、 「いくら」の色に近づけるのもなかなか楽しい! ゲル化してすぐの「いくら」と、 反応後時間が経過してからの「いくら」では 触感が違うことなども確認しました。 また、「人工いくら」作成の技術が、 現在どのような分野で使われているのかも 学ぶことができました。 (科学部 顧問 市川) 科学部