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TOYO×ETSU(イラスト部・ESS・美術部) 東テネシー州立大学デジタルメディア学部と異文化交流!

6月11日東テネシー州立大学(以下、ETSU)デジタルメディア学部13名の学生と異文化交流をしました。
前回まで行っていたS特進との交流と違い、今回はイラスト部・ESS(英語部)・美術部の3部活動とコラボ!!

最初に訪れたのはイラスト部。

ETSUの学生たちは、とよすけのキャラクター自分が描きたいキャラクターなどをイラスト部の生徒と一緒に描きました。
完成した作品は、ラミネート加工をしてステッカーにして、
お土産として持ち帰ってもらいました。

次に、ESSが中心となってMini-Japanese Lessonを実施。

アメリカの学生に「やばい」、「それな」などカジュアルな日本語の表現を教え、場を盛り上げました。
ETSUの学生への質問コーナーラーメン屋・コンビニでのロールプレイも含め、
笑顔があふれる楽しい時間でした!

最後に訪れたのは美術室。

美術部員と一緒にプラ板アートを作りました。
アニメキャラなどの自分の好きなイラストをプラ板に描き、エンボスヒーターで焼成。
世界に一つだけの作品を完成させることができました。


ESSのメンバーは、アメリカの学生に対して1〜2人バディとして寄り添いながら、
英語と日本語を使ってコミュニケーションをサポートしました。
イラスト部と美術部の活動をつなぐ“架け橋”として、大きな役割を果たしてくれました。

参加した生徒の声
イラスト部
ESS、大学生の方々、イラスト部ともに積極的に会話したり好きな事を言語の壁を乗り越えて共有できていたので良い経験となりました!
なかなかこのような機会はないので、とても良い経験になったと思います。改めてイラストを描いて他の人に伝えることの楽しさを学びました。


ESS
とても楽しかったです!なかなかネイティブの人(先生以外)と話せることがないので、貴重な体験になりました。「拙い、簡単で完璧ではない英語でも、なんとか会話ができる!」それだけで自分の今までの努力が形になった気分です。
自分のパートナーに自分の英語が伝わった時は本当に嬉しかったです!今後の英語の勉強のモチベーションにもなりました。またこのような機会がありましたら是非参加したいです。
いつもは英語を先生やALTの先生から教えてもらう側だったけど、今回のプログラムを通して日本語を教える側になるという新しい経験ができて新鮮で良かったです。


美術部
海外の方と美術を通して交流するのが初めてだったので、すごく良い経験になりました!学生の方々がすごくステキなプラ板を作っていた時に、もっと話しかけてコミュニケーションをとれれば良かったです。次の機会があったときのためにも、ちゃんと実践的な英語の勉強をしようと思いました!!
直接外国の方と絵を描く機会なんて訪れることは、そんな無いことだと思うので、貴重な経験ができて良かったです。

以上、東葉高校で行われたETSU×TOYO(イラスト部・ESS・美術部)異文化交流会のレポートでした。
これからも、国や言語の壁を越えて、一生忘れられない体験をしましょう!

(英語科:菅原)

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