手の立体クロッキー
今回は「手の立体クロッキー」 です。
油粘土を使って、自分で決めた手のポーズを作りました。
時間は2時間半!長い時間ですが集中してがんばりました。
いろんな角度から見比べて、手の骨格や筋肉、皮膚の皺などを立体的に捉えるのは、絵とは違う難しさがあります。
最後はお互いの作品を鑑賞して感想を言い合い、顧問による講評を行いました。
各々が写真を撮ったら、粘土は崩し、ひとまとめに戻して終了です。
初めてとは思えない完成度の良作揃いで、壊すのが惜しかったです!
時々は絵だけでなく、立体でのクロッキーも良いトレーニングになります。
(美術部顧問 杉山・田代)