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科学部 夏の遠足

皆さんこんにちは!科学部です。

今回の遠足では、東京都目黒区にある目黒寄生虫館に行って来ました。
世界でも珍しい寄生虫専門の博物館で、館内には数多くの貴重な標本や展示があり、寄生虫の多様な生態や人間との関わりについて学びました。


館内で特に目を引いたのは、体長8.8メートルにも及ぶサナダムシ(日本海裂頭条虫)の実物標本です。
隣にある同じ長さのロープと見比べるとその圧倒的な長さが実感でき、体内でこれほど大きく成長する生命力に驚かされました。
また、食中毒の原因としても知られるアニサキスの生体展示では、展示されてからなんと4か月も生き続けているそうで、その強い生命力を間近で観察することができました。

展示からは生き物の姿だけでなく、寄生虫がどのように宿主を変えて生き抜くかという複雑なライフサイクルや、人間との関わりの歴史も学ぶことができました。図鑑や教科書の写真だけでは分からない、実物標本や生体展示ならではの迫力に触れ、生命の進化の不思議さを強く実感しました。


見学後のお土産には、「アニサキス」や「ニベリン条虫」の本物の幼虫が封入されているキーホルダーもありました!(写真はニベリン条虫)
一つひとつ個体差があるため、自分だけのお気に入りの“子”を探すのも楽しい時間となりました。

ちなみに、1年生は生物の夏休みの課題が「共生と寄生」なので、今回の遠足で宿題もバッチリです!


今回学んだ生物の多様性についての知識を、今後の部活動にも活かしていきたいと思います。
科学部は今後も様々な活動を行っていきます!

活動日: 7/11(土)

文章: 時井

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