男子バスケットボール部 令和8年度関東バスケットボール選手権大会 千葉県第9地区予選会 結果報告

4/12・18・19に関東バスケットボール選手権大会 千葉県第9地区予選会が行われました。
1回戦
🏀東葉 70 – 76 日大習志野
敗者復活戦
🏀1回戦:東葉 90 – 50 学館船橋
🏀2回戦:東葉 77 – 73 県立船橋
🏀代表決定戦:東葉 96 – 47 船橋法典
| 初戦で敗れてしまいましたが、敗者復活戦を最後まで勝ち抜き、チーム目標であった県大会出場を掴み取りました。
もしかしたら「たかだか県大会」と思う方もいるかもしれません。 |
初戦の日大習志野戦では善戦したものの、終盤に相手に流れを掴まれ、二桁差まで広げられてしまいました。
タイムアウトを取り、敗者復活戦につなげるためにもこの試合の終わり方が大切だと伝えようとしましたが、私が動く前にキャプテンがコート上で「ここベンチ盛り上げて!」と大声で鼓舞しました。
ベンチからも「最後までやりきろう」という声がたくさん上がっていました。
そして想像以上に点差を縮めて試合を締めくくることができました。
敗者復活戦1回戦は、立ち上がりからとても集中していて、ベンチメンバー全員を起用して勝利することができました。
そしてこの試合では、メンバー全員が得点を記録するという快挙も達成。
高校からバスケットを始めた部員も、日々のシュート練習の成果をしっかりと発揮してくれました。
続く県立船橋戦。苦しい戦いになることは予想していました。
序盤から一進一退の攻防が続き、大きく点差が開く時間帯はありませんでした。
しかし途中、副キャプテンが怪我で離脱するというアクシデントもあり、徐々に相手のペースに。
それでも粘り強く食らいつきましたが、さすがは優秀な学校の集中力のある選手たちです。
最も苦しい時間帯での徹底したディフェンスとリバウンド、そして立て続けの3Pで、終了間際で6点のビハインドとなりました。
タイムアウトを取り、選手たちを鼓舞しようとしたその時も、私が口を開く前に前に選手たちは自ら熱く前向きな言葉を掛け合っていました。
コートに立っていないメンバーも懸命に声を出し続けていました。
コートに戻った選手たちは驚くほど落ち着いていました。
この時間帯と点差であれば3Pに頼りがちですが、しっかりとゴール下までボールをつなぎ、3年生センターの力強いプレーでバスケットカウント。
さらに2年生の気迫あふれるドライブとコンビプレーでバスケットカウントを奪い、劇的な逆転。
1年間積み重ねてきたフリースローも確実に決め、見事な逆転勝利となりました。
そして何より、絶望的な場面でのキャプテンのシュートブロックとルーズボールが、チームを救ってくれました。
試合後は選手、保護者、多くの方々が涙を流していました。
会場にいた多くの人の心を動かした試合だったと思います。
最終日の代表決定戦。前日の疲れや、新人戦で勝っている相手であることによる気の緩みを心配していましたが、それは顧問の杞憂に終わりました。
試合の入りから見事なディフェンスと得意の3Pで主導権を握り、この試合も全員バスケットで勝利。
見事、代表の切符を手にしました。
この大会を通して、私自身も多くのことを生徒たちから教わりました。
諦めないこと、仲間を信じること、前向きな声かけ、コミュニケーション。
挙げればきりがありませんが、何よりも感じたのは「1点の重み」です。
それは単なる技術や強さだけで生まれるものではありません。
日々の挨拶や礼儀、態度、そしてまだゲームに出られないベンチメンバーや保護者の方々の支えや応援。
そのすべてが積み重なって、1点につながっているのだと思います。
本当にありがとうございました。
この結果に満足することなく、5/9(土)から始まる県大会でも東葉バスケ部らしく最後まで戦い抜きます。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。


(男子バスケットボール部顧問 花岡)
🏀東葉高校 男子バスケットボール部🏀
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