この指と~まれ企画:~順天堂大学 井出准教授による特別講座~ データサイエンスから見る生活習慣と健康のヒミツ

10月29日(水)に順天堂大学 データサイエンス研究科の井出 博生先生が来校し、住んでいる場所や仕事と健康に関係があるのかという授業をしてくださいました。
最初に怪我をしやすい仕事をみんなで考える導入から始まり、健康診断結果と職業に相関がある話や、親子の健康関係など多岐に渡るデータの話がとても面白く、生徒も真剣に聞いていました。

医療データの活用は着々と進められていますが、まだ解明していない部分も沢山あるためこれからに期待できる分野だということが伝わる授業でした。
高校生でも生活習慣病になる恐れがあり、SNSの利用・ゲームのやりすぎには気を付けるよう今一度見直していきましょう!
大学の先生の授業を高校生で聞ける機会は貴重なので、今後も積極的に参加していけるといいですね。
井出先生、ありがとうございました。

(担当:高崎)