ESS 海外オンライン文化交流会(Toyo ESS×Taiwan) October 22nd, 2025

2025年10月22日、東葉高校ESSと台湾の高校とのオンライン文化交流会が開催されました。
本プログラムは、日本と海外の高校生がオンラインで英語を使って交流・協働する国際学習プログラム「にこP」の一環として実施されたもので、中央大学 国際情報学部および文学部とのコラボレーションによって実現しました。
10月・11月・12月と、同じ台湾の学校との交流を計3回予定しており、今回はその初回セッションとなります。

今回のテーマは「趣味」と「それぞれの国の文化」。
本校から1-2名、海外から2-3名、英語を使って活発にコミュニケーションを取りました。
次回以降は、学校生活や将来の夢など、より深い話題で交流を深めていく予定です。
また、事前学習として10月17日には世界史教諭(ESS顧問)による台湾の歴史に関するショートレクチャーを受講。
相手国への理解とリスペクトの気持ちを高めたうえで、交流当日を迎えました。
当日は、生徒たちが準備してきた英語の自己紹介文やスライド、写真などの資料を活用しながら、積極的にコミュニケーションに励む様子が非常に印象的でした。

| 生徒感想 (一部抜粋) | 
| 「外国の方と交流を通して、とても楽しくて、色々なことも学べたと思います!これからも、海外の方との交流など、機会があったらもっと沢山お話しして、沢山お友達を作りたいと思いました!」 「自分の知ってるものを相手が知っているととても嬉しかったです。意外と会話が成り立つことが分かりました。このようにして世界と繋がれたらいいなと思いました。」 「相手の国についてよく知れて、お互いに分からないときはチャットを使ったりゆっくり話したりして良いセッションになりました。自分に足りないことがよく分かったので次までに改善したいです。」 | 
今後の2回の交流を通じて、生徒たちの英語力向上と異文化理解のさらなる促進が期待されます。
※「にこP」とは、「日(に)本語を話さない友達とコ(こ)ミュニケーション&コラボレーションプ(P)ロジェクト」の略
https://www.kotoba-kobo.jp/ja/project/
(ESS顧問 菅原・山田・James・Shelby)
 
       
         
        