TOYO ESS × GIIS Language Exchange Program 2026

2026年8月25日(火)、本校のESS(英会話部)とGlobal Indian International School(GIIS)東京校との間で、言語交流プログラムを開催しました。
GIISは、アジアを中心に10か国以上に50を超えるキャンパスを展開しており、東京にも4つのキャンパスがあります。
本校とGIISとの交流は、今年で3年目を迎えます。
今年度は1日集中型のプログラムとして実施し、午前はGIISの生徒を中心に英語を使った交流活動、午後は本校ESSの生徒を中心に日本語や日本文化をテーマとした交流活動を行いました。
本校からはESSの生徒28名、GIISからは16名が参加しました。
◆午前の活動
午前は、英語を使ったさまざまなゲームやアクティビティを行いました。
まずは、同じジャンル(食べ物、スクールライフなど)の仲間を紙に書かれた用紙のヒントを使って探す「ウォームアップ活動」からスタート。

その後、グループに分かれて自己紹介を行い、さらに「タブーゲーム」に挑戦しました。
最初に使った用紙に書いてある単語そのものを使わずに英語で説明することで、楽しみながら英語で伝える力や、相手の説明を聞いて推測する力を養いました。

続いて行ったのは、グループでアイデアを出し合う「ブレインストーミング活動」です。
「Sから始まる人名・動物・もの」などのお題に対して、グループで一つの答えを考えました。
その後、あらかじめ用意された答えと同じものはノーカウントとしたり、後半は全グループで最も多く挙がった「マジョリティ(多数)」の答えなどを得点としてたりして競いました。

「折り紙オークション」では、各グループで折り紙作品を作り、それぞれの作品に「付加価値」をつけて英語でアピールしました。
工夫を凝らして作品の魅力を伝えた後、オークション形式でお互いの作品を競り落としました。
最後は、全員で大きな円を作り、 “Wa”という身体を使ったアクティビティを行いました。
英語を使って頭をたくさん使った午前の最後に、身体を動かしながら楽しむことで、会場も大いに盛り上がりました。
◆午後の活動
午後は、本校ESSの生徒が中心となり、日本語や日本文化をテーマとした活動を行いました。
まずは、ESSの生徒たちが手作りした「日本語カルタ」に挑戦しました。
日本や東葉にまつわる言葉や絵を手がかりに札を探し、GIISの生徒たちも楽しみながら日本語に触れることができました。

続いて、日本の伝統的な遊びである「福笑い」を行いました。
顔のパーツをグループ内で協力して並べ、「もう少し右!」「上!」などと声を掛け合いながら、一つの顔を完成させました。
言葉だけでなく、表情やジェスチャーも交えながら交流する姿が印象的でした。

最後は、「ヒットアンドブロー」に挑戦しました。
隠された英単語を予想しながら、文字と位置が合っている「ヒット」、文字は合っているものの位置が異なる「ブロー」を手がかりに、グループで答えを導き出していきました。
「この文字は入っているはず!」「次はこの位置では?」など、互いに意見を出し合いながら、どのグループも楽しそうに取り組んでいました。
今回の交流では、英語と日本語を使ったさまざまな活動を通して、言語だけでなく、お互いの文化や考え方にも触れることができました。
また、GIISの生徒が英語を「教える側」、東葉生が日本語や日本文化を「教える側」となる場面もあり、普段の授業とは異なる形でコミュニケーションを楽しむことができました。
1日という短い時間ではありましたが、言葉や文化の違いを越えて交流を深める、充実した一日となりました。

<生徒の声>(一部改変)
「去年よりも積極的にコミュニケーションを取れたと思います。1年間でちょっとは成長できたんだな、と感じました。日々の積み重ねの大切さを改めて実感できた1日でした。」
「去年よりも楽しかったです。自分が言った英語で相手が理解してくれた瞬間が嬉しかったです。」
「座学だけで英語を勉強しても、いざ話すとなると全く違う感覚になるので、このような機会を定期的に設けていただけることが、自分自身の成長につながるなと改めて実感できました。」
「最初は英語もうまく話せなくて不安だったけれど、GIISの人達がたくさん話しかけてくれて、楽しくコミュニケーションがとれました。今回の経験を今後に活かしていきたいです。」
「お互いの文化や伝統を共有することはとても役に立つなと感じました。」
今後もこうした国際交流の機会を大切にし、生徒たちが実際に英語や日本語を使いながら、世界とつながる経験を積み重ねていきたいと思います。
<以前の活動はこちら>
2025年度:https://toyohs.ed.jp/blog/bukatsu-culture/english_speaking_society/20250729y/
2024年度:https://toyohs.ed.jp/blog/bukatsu-culture/english_speaking_society/2024072302y/
(ESS顧問 菅原・山田・James・Shelby ★ GIIS担当 廣谷・ 堀越)