2022年から大雪・台風対応も改革

2月10日(木)は低気圧の影響で、
関東南部でも雪が積もる予報が出ています。

大雪や路面凍結により通学の足が滞る為、
東葉高校では今まで、
休校か3時間目登校にすることが一般的でした。

現状維持は停滞だと考え
学校改革真っ只中の現在、
2022年から大雪・台風対応も改革しました。

生徒自身が
学校に行って授業を受けるか、
自宅で授業を受けるかを
選択ができるよう、

コロナ禍で実施しているハイブリッド授業を
多方面で実現していきたいと考えています。

新1年生からiPadを導入し、
大きな画面で便利な機能を活用するなど、
自宅での受講環境も大きく前進します。

3年後の2025年には全学年にiPadが渡り、
先生方も大雪の日は
自宅から配信できるよう計画しています。

生徒も先生方も安全を第一に考え、
大雪の日に無理に学校に来ることなく、
学校教育を止めない工夫を
ICT利用で実現したいと考えています。