1925年（大正14年）に船橋初の女子高として船橋實科高等学校が開校して以来、本校は2025年4月11日に創立100周年を迎えます。 時代は昭和、平成へと移り、1996年（平成8年）に新校舎（船橋市飯山満町）へ移転し東葉高等学校と改名、2005年（平成17年）に共学化して令和の時代まで歩んでまいりました。 学校教育は時代とともに変化しておりますが、本校を取り巻く環境は、ICT教育などの教育的変化だけではなく、校舎移転以来ともにあり続けた飯山満地区の開発が進み、学校周辺の環境も変貌を遂げております。

地域とともにこれから先も歩んでいける学校であり続けることが、100周年という記念すべき節目を迎える本校から皆さまへの感謝のメッセージであり、これから先の未来へ向けた本校教育の発展に繋がるものと考えております。
皆さまには、趣旨にご賛同を賜り、格段のご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。