東葉のICT教育

2022年 生徒1人1台iPad導入

2023年 普通教室を完全投影環境へリニューアル

これからも東葉高校オリジナルのICT教育環境を追求していきます。

”スピードアップ”

より高い進路目標を実現するためにも、
1時間ごとの授業を大切にし、なおかつ
効率よく学習する方法としてICT機器を使います。

”書く”

デジタル機器を扱う時間はどうしても
増えてしまいます。
それでも、勉強では”書くこと”を大切にしたい。
東葉では書きやすい個人端末を採用します。

”使う”

「せっかく買ったのにあまり使ってない。」
そんなもったいない状況にならないよう、
機器・環境をしっかり考えて選びました。
生徒も先生もいっぱい使ってもらえる
ツール環境となっています。

classroom reform story

教室
改革

2023年4月から、大胆に教室を改革しました。(現1年生教室)

 

黒板は撤廃。

大型のホワイトボードに、

2機のプロジェクターで投影します。

 

前の席も、後ろの席も、

 

生徒の皆さんがどの位置からでも

投影を見やすいように

出来る限り工夫した作りにしています。

 

2画面別々の機器を

投影することが出来るため、

 

・教科書×先生の板書(ノート)

・先生の画面×生徒の画面

 

といった様々な組み合わせが

出来る環境となっています。

生徒端末

iPad

Apple Pencil

授業の様子

1
『生徒同士の学び』

総合的な学習の時間でも

 

大学教授とリモートで

繋いで学習したり、

 

グループ学習で

進路の調べものをしたり。

 

勉強の幅が広がりました。

2
『発表も筆記も』

ロイロノートを採用。

 

発表もデジタルノートも

1人1人の機器で出来るように。

ICT教育ページグリッド画像
『いっぱい”使う” 』

ICT機器は文房具!

 

高品質で安定性に強いiPadは

エラーも少なくて便利!

全校WiFi整備

Extreme社のWiFi6対応APを採用。

広範囲かつ高速通信に耐えられる環境となっています。

学習共通ツール

使いやすく優しいツールを採用しています

すべての教科の授業支援ツール。

 

資料の配布、課題提出、

画面投影の発表もこなせます!

入学時に1人1アカウント

GoogleのIDを渡しています。

 

包括的にICT環境をサポート!

解いて覚える記憶アプリ。

 

Monoxerをフル活用!

これからの授業で大切なものは何か?

東葉高校は全員でその問いにチャレンジします

challenges for teachers

先生も ICT教育を 日々研鑚

コロナ禍以降、

急速にICT教育環境は進みました。

 

学校・授業にとって本当に大事なものは何か。

 

生徒だけでなく、先生たちも学びながら、

さらに前へ進んでいきます!